宴会部長の戯言
クラシック・アコーディオン奏者、大田智美のブログ。日記、コンサート情報、その他いろいろ、ぼちぼち書いています。
使用前、使用後
2017/03/10 Fri. 00:04 [edit]
アコーディオンの肩ベルトは、人それぞれフィットする長さや形状が違うのですが、
私の場合は普通の肩ベルトに加えて、背中の上下&腰の部分の計3本を横に渡しています。
正しい(自分に合っている)椅子の高さで座った時に、
*いつでも楽器(ボタンや蛇腹)が自分の想像する場所にある
*重さを感じない(ちなみに楽器は15kg)
*窮屈だったり逆に楽器がブレたりしない
ことが私にとってはとても重要です。
なので、楽器のベルトは自前のものしか使えない。
そして、それは特注しなければいけない。
しかも、新しいベルトは革が硬いので、しばらく練習で使ってこなす時間が必要。
=同じものを長く使ってしまうわけです。
それに加え、使えば使うほど慣れてくるので、余計に愛着がわきます。
さて、その結果がこちら。

布が擦り切れてスポンジが・・・
金具の部分のベルトも、ほぼ首の皮一枚で繋がってるような状態・・・
本番前に金具が壊れて、慌てて応急処置した黒ガムテがあまりにぐるぐる巻きで剥がれないまま・・・
それでも時と共にだんだん剥がれてきて、今ここ。。
ちょっと自分の歴史を感じてじーーんとしなくもないですが、
さすがにこれはマズイだろうということで
ついに作っていただきました!ニューベルト!!
フィッティングしながら、細かい位置や長さの調整もしっかりやってもらいました。
もちろん食べ過ぎた時用に、長さを微調整できるようにもなっています。
なんと美しいフォルム。
これまでより、ひとまわりスマートなベルトです。
真っ黒な布地は、まるで黒猫のよう・・・。
さて、これからしばらくの間、練習室でしっかり鍛えていかなければ!
本番デビューはいつ頃になるかなぁ~。
私の場合は普通の肩ベルトに加えて、背中の上下&腰の部分の計3本を横に渡しています。
正しい(自分に合っている)椅子の高さで座った時に、
*いつでも楽器(ボタンや蛇腹)が自分の想像する場所にある
*重さを感じない(ちなみに楽器は15kg)
*窮屈だったり逆に楽器がブレたりしない
ことが私にとってはとても重要です。
なので、楽器のベルトは自前のものしか使えない。
そして、それは特注しなければいけない。
しかも、新しいベルトは革が硬いので、しばらく練習で使ってこなす時間が必要。
=同じものを長く使ってしまうわけです。
それに加え、使えば使うほど慣れてくるので、余計に愛着がわきます。
さて、その結果がこちら。

布が擦り切れてスポンジが・・・
金具の部分のベルトも、ほぼ首の皮一枚で繋がってるような状態・・・
本番前に金具が壊れて、慌てて応急処置した黒ガムテがあまりにぐるぐる巻きで剥がれないまま・・・
それでも時と共にだんだん剥がれてきて、今ここ。。
ちょっと自分の歴史を感じてじーーんとしなくもないですが、
さすがにこれはマズイだろうということで
ついに作っていただきました!ニューベルト!!

フィッティングしながら、細かい位置や長さの調整もしっかりやってもらいました。
もちろん食べ過ぎた時用に、長さを微調整できるようにもなっています。
なんと美しいフォルム。
これまでより、ひとまわりスマートなベルトです。
真っ黒な布地は、まるで黒猫のよう・・・。
さて、これからしばらくの間、練習室でしっかり鍛えていかなければ!
本番デビューはいつ頃になるかなぁ~。
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category: アコーディオン
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