宴会部長の戯言

クラシック・アコーディオン奏者、大田智美のブログ。日記、コンサート情報、その他いろいろ、ぼちぼち書いています。

未知との遭遇! 

今年は"初モノ"が多いな~。

先週は、今年の大きなプロジェクトの一つ、
初ホール録音をしてきました!

場所は埼玉県のキラリ☆ふじみホール。
埼玉だけあって、周辺はとてものどかな雰囲気、会館も広々としていて、
入った瞬間に「ここ好きだな~」と思える所でした!
音響も素晴らしく、アコーディオンものびのびと響いている感じ。
そんなホールを借りきっての、贅沢な、しかし超ハードな3日間!

キラリ☆ふじみのステージからの眺め


内容は、作曲家グループCueの新作作品集のレコーディングで
アコーディオンソロが計6曲。(3月4月の金沢奈良でのコンサートで初演した曲です)
期間が3日間だったので、単純計算して1日2曲ずつ。

生のコンサートだと大体1日1回きりの本番に全てを注ぎ込むわけですが、
録音となると、1回1回に集中しなければならない上に長丁場なので
予想以上にペース配分が難しかった…。
全てがソロなので、室内楽のように「誰かが録ってる時に休む」こともできず
1日目の夜で、既にバン○リンのお世話になりました。


ところで、レコーディング前に謎だったのが、
「一体どこに録音機材を置くのか?」
ということ。
スタジオだったら、演奏ブースがあって、
そこを出ると機材が並んでて…みたいな感じですが、
もともと機材を置くスペースが無いホールでは、どうするんだろうと。
ホール内の客席とかでは、演奏中に雑音が入っちゃマズいし。。
…で、Cueの皆さんとの打ち合わせの時に質問したら、
正解は

「楽屋」

でした!

こんな感じ↓
楽屋がスタジオに!

ステージのマイクからぴゅーーーーっとケーブルをのばして
楽屋にセットした機材まで繋げているのです。
楽屋(ディレクター)からの指示は、
ステージにセットされた小さなスピーカーから声だけ聞こえます。
要するに、広ーーーいホールの中は完全に自分一人の空間なのです。

孤独感満載…


Cueの皆さんにとって、初めてのアコーディオンソロの作品ということで
事前に何度か楽器についての説明会のようなものをさせていただいたのですが、
6人がそれぞれアコーディオンという一つの楽器から、
こんなにも違うイメージを持って作品を生み出すのか~!という
驚きと感動のつまったCDになっているはず。。

これから11月7日の発売までに、音源の編集やジャケットデザイン、
ブックレットの執筆&撮影などまだまだ作業工程はたくさんありますが、
Cueの皆さん、そしてコジマ録音さんと一緒に、素敵な1枚を作りたいと思います!


ちなみに、だいぶ先の告知になりますが、
11月2日に開催されるCueの作品展では、先行発売もされる予定です。
そしてその日のコンサートでは、この夏に帰国してくるもう一人の智美と一緒に
W智美でアコーディオンのソロ&室内楽を演奏します。
詳細はもう少し近くなったらオフィシャルHPでスケジュール更新をしますので、
皆様、ぜひチェックしてみてください♪

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